「メタ心理学」紹介 & FAQ

最新情報: 別途、「『メタ心理学』ワークについての FAQ (頻繁に尋ねられる質問) 群」が、以下の「メタ心理学 紹介 & FAQ (付録)」ページで閲覧可能です。

https://www.innovation-modeling.com/jp/archives/faq/

「イノベーション モデリング コンサルタント」の北岡泰典は、1981 年に早稲田大学第一文学部を卒業した後、2001 年まで欧米に滞在しました (1985 年から 2001 年までは、英国ロンドン市に住んでいました)。

この間、生後 4 ヶ月で罹った脳性麻痺の後遺症で、幼児期に収容入所した養護施設での極度のトラウマ体験のために陥ってしまい、その後「絶対脱出不能」に思われた「蟻地獄」から抜け出すために、1981 年の「国外脱出後」、米国西海岸で、インド人導師に弟子入り、セラピーを包括的、徹底的に受け、最終的に、西海岸生まれの「本場の NLP」を完全習得したのですが、その過程で、以下の四つのことを達成することに成功しました。

1) 20 年間の欧米滞在中に、30 歳くらいまでは、絶対抜け出せないと思われていた「精神的地獄」から抜け出ることが可能になりました。

2) 北岡は、80 年代に、GAFA を作り出したと見なしている「西海岸文化」(GAFA (Google、Apple、Facebook、Amazon) も、最近の新語の「GAFAM」の最後の会社の Microsoft も、さらには、Starbucks も、すべて、西海岸発祥の企業です!) を、現地で実際に自分の目と肌で体験/体感/自己同化しました (北岡のライフワークの基盤となっているコミュニケーション心理学の NLP も、西海岸生まれです)。

(さらに付け加えると、「メタ心理学宣言」ページで言及させていただいたように、現在の日本の時事トピックになっている「LGBT」、「SDGs (持続可能な開発目標)」、「気候変動対策」、「脱炭素社会化」、「電気自動車社会」、「GAI/ ChatGPT」も、すべて、元々の源泉は、西海岸式「カウンターカルチャー」のヒッピーの「自分の枠から出ようとする姿勢」と「エコロジー (生態論重視) 意識」にあります。)

3) 2001 年帰国後、北岡は「天才になるための必要条件」としての NLP の資格認定コースを、国内で 2012 年まで開講しましたが、「西海岸文化」のマインドセットをもっていない日本人に、どれだけすばらしい NLP 方法論を教えても、「天才」になれないことを発見しました。

その後、2012 年から現在まで、エグゼキュティブ ライフ コーチング (個人セッション) 業に従事してきていましたが、その間、数年前に、(GAFA を生み出した) 西海岸文化圏人とバブル崩壊後国力がどんどん衰えてきている日本人のマインドセットの違いを「完全マッピング」することに成功し、かつ、その 60 年にわたる思考パターンのギャップを閉じることができる明示的なワーク群を独自開発することにも成功しました。

4) また、数年前から、北岡は、自身の乳児期に罹った脳性麻痺の 67 年来の後遺症である左手の緊張と麻痺を NLP のメソッドで克服しようと努めてきていましたが、リハビリのプロセスは「一進一退」の状況が続いていました。しかし、ごく最近、北岡が独自開発した「メタ心理学」メソッド (特に、「刺激と反応の間にスペースがある」テクニック) を通じて、この身体的問題を、物理療法 (リハビリ等の身体的アプローチ) にいっさい頼らずに、純粋な「メンタル インターヴェンション (心理的介入/訓練)」だけで、「正常化」させることができる、という確信に至りました。 

この確信の根拠は、幼児期に始まった左手の緊張と麻痺の「パターン」そのものが「メンタル インターベンション (心理的介入)」の積み重ねの末に確立してしまっていた、ということが判明したことにあります。つまり、左手が緊張と麻痺をもつようになった過程のものを「リバース エンジニアリング」すれば、緊張と麻痺はなくなる、という結論に至った次第です。

北岡は、67 年来の左手の緊張と麻痺の正常化には、おそらく後 4、5 年かかると思っていますが (北岡の夢は、ニール ヤング風の、両手でのギター演奏です!) 、もしかりにこのことが実際に達成されたら、おそらくノーベル賞級の方法論の発見と確立ではないか、と考えています。

これらの四つの達成項目については、「社会的貢献」の観点から言えば、特に、上記の 3) にある北岡独自の発見は、「世紀の発見」である、と思っていて、北岡は、この独自発見をもとに、「メタ心理学」というメソッドを創始した次第です。

もしこの発見が本物であることが広く認知されたら、旭化成の名誉フェローで、リチウム電池の開発に関して 2019 年にノーベル化学賞を受賞された吉野彰氏が、受賞会見でおっしゃっていた「GAFA に相当する企業あるいはベンチャーが一つもしくは二つでも生まれたら (日本も) 強くなると思います」という「GAFA-Japan プロジェクト」を実現できる、と北岡は考えています。

たしかに、これまでは、北岡は在野にいて、学術的研究を発表してきてもいませんが、これは、母校の「在野精神」と西海外文化 (すなわち「カウンターカルチャー」すなわち「ヒッピー文化」) の精神に則ってきたためでしたが、現在の 68 歳という歳を鑑み、日本を文化的、精神的、学術的、財界的に救うことができるのは、フェンスの両輪にある欧米と日本の庭の両方が客観的に見え、分析できる北岡以外にはいないのではないか、という強い思いをもつようになり、「メタ心理学」メソッドを創始し、かつ、本サイトの「プレス リリース」をさせていただくことになった次第です。

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以上は、「北岡ビジョン」についてでしたが、具体的には、以下のエリアで、「日本再復興プロジェクト」を遂行していきたいと思っています。

1.本の執筆:

現在、北岡は、「メタ心理学」に関連する本の執筆を構想しています (「メタ心理学」の呼称は、現在、商標登録出願中です)。過去に、ダイヤモンド社から書籍を二冊出版した実績がありますので、可能であれば、大手出版社からの出版を希望しているところです。

2.北岡ワークの客観的な査定/査読:

これまで北岡は、「意図的」に学術的研究に関与してこなかったのですが、心理学、セラピー、催眠療法、NLP、精神世界 (宗教学)、神経科学等の分野でも、査読に耐えると思っている独自研究と実際の臨床経験を、過去 40 年にわたって続けて蓄積してきていますので、ぜひとも、北岡ワークを客観的に査定/査読できる方々を特定させていただきたいと思っています。

ちなみに、北岡は、個人的には、ノーベル賞を受賞する価値のある研究をしてきているという自己認識があります。

3.メタ心理学研究所の創設:

北岡は、シンクタンクとしての「メタ心理学研究所」の創設を考えています。モデルとしては、60 年代、70 年代の世界的な心理学とセラピーのメッカだった、カリフォルニア州ビッグサーにあった「エサレン研究所」や故船井幸雄氏の「船井総研」ですが、以下の「4.」の内容とも関連してきますので、財政界からのスポンサリング等の支援を求めさせていただきたいと思っています。

4.真のイノベータの創出:

国内では、「イノベーション」とは、既存のアイデアを既存のアイデアの結びつけること、と定義されている傾向にあると思いますが、メタ心理学メソッドは、「完全に既存の枠組みから出ることができる」ことを可能にしています。

特に、最近の時事的トピックである「LGBT」、「SDGs (持続可能な開発目標)」、「気候変動対策」、「脱炭素社会化」、「電気自動車社会」等は、国内では「西洋からの押し付け」と捉えている人々が多くいるように思われていますが、これらの源泉は、すべて「カウンターカルチャー」のヒッピーの「エコロジー (生態論重視) 意識」にあることは、否定できない事実なので、北岡のメタ心理学メソッドは、「IT 業界」、「脱炭素社会化業界」、「電気自動車業界」、「半導体製造業界」等で「イノベーション」を求められている方々に、多大な貢献ができる、と考えています。

5.「日本版 PayPal マフィア」の創出:

本場の「PayPal マフィア」の「権化」は、あれだけクレージーなイーロン マスク氏ではないか、と思っていますが、個人的には、北岡は、メタ心理学メソッドによって、国内でも、マスク級あるいは OpenAI のサム アルトマン氏級の人材を育成できる、それだけのノウハウを過去 40 年にわたって蓄積してきている、と自負しています。

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以上が、北岡の切なる思いです。

易経では、2020 年は「庚子 (かのえね)」の年で、これは 60 年に一度の「新時代の始まり (一陽来復) の年」ということになっていて、「庚子の年」からは、「激動の新時代」が始まり、個人としては、新しい価値観を構築し、組織としては、新しい局面に対応できる人材の育成と活用を実践していかないかぎり、個人も、組織も、この大改革の時代を生き延びていくことはできなくなって、淘汰されていく、と言われています。

現に、2020 年の初頭からコロナ禍が始まり、社会全体が激動の時代を経験したわけですが、易経の予想は、みごとに当たりました。

この「激動の新時代」の中で、「ノアの方舟」 (すなわち、メタ心理学メソッド) に乗って、今後の世界の覇者に日本をさせるべき「北岡ビジョン」に共鳴される方々が増えることを、願っています。


別途、「『メタ心理学』ワークについての FAQ (頻繁に尋ねられる質問) 群」が、以下の「メタ心理学 紹介 & FAQ (付録)」ページで閲覧可能です。

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